おい、デュエルしろよ。
21.22日に開催されるTGS(東京ゲームショウ)ですが、ビジネスデイとして先行開催されました。
そこで明らかとなったデュエルリンクスのゴッズワールドの実装!去年のGXも同じタイミングで発表だったので、なんとなく予想していましたが、やっぱり盛り上がりますね。
初期キャラは遊星、ジャック、クロウ、アキ、ルア、ルカのゴッズメンバー6人のようです。
そこで今回は各キャラごとにのちに実装が検討される性能で絶対に手に入れたいであろうカードをピックアップします。(デュエリストの皆様からすれば至極当たり前の内容です)
【遊星】
【ジャンク・シンクロン】
言わずと知れた遊星の主力カード。
墓地から低レベルモンスターを釣り上げる効果で、最初から最後まで幾度となく遊星の危機を救ってきた優良カード。
戦士族なので戦士の生還対応なのも嬉しい。
ただ、これほどの性能を持ったカードであること、スキルでジャンクロン2枚とスタダを加えるスキルがあることを踏まえると当分は実装されないでしょう。
サイドラ事件を忘れてはいけない(戒め)
【エフェクト・ヴェーラー】
一時期必須と呼ばれたメタカード。
ヴェーラーを握ってないのは甘えとまでの名言が飛び出したのは記憶に新しい。
今後、シンクロモンスターの台頭でモンスター効果が重要視されるのは目に見えているので、当然このカードの価値も高まる。使い勝手のいいレベル1チューナーなのも嬉しい。
リンクスはOCGと違ってデッキは20枚なので、もしかしたら2枚でも事足りるかもしれない。
【ジャック・アトラス】
【バトル・フェーダー】
直接攻撃宣言時に特殊召喚してバトルを終了させるカード。
局ハリからのイキリムーブでワンキルを叩き込む現環境ではクリボールと並んで数少ない対策札になり得る。
基本的にはシンクロ素材が場に残るこちらが優先されるが、ゴッズ世代から場にモンスターがいない時に特殊召喚できるいわゆるサイドラ効果が激増するので、構築に合わせて使い分けることになる。
【デモンズ・チェーン】
攻撃と相手モンスターの効果を封じるカード。
効果を封殺するだけでも強いのに、なぜか攻撃まで封じることのできる強力なカード。
エフェクトヴェーラーでも触れたが、これからはモンスター効果での初動をいかにして止められるかが勝敗の分かれ目になると思う。こちらは罠ゆえワンテンポ遅れてしまうが、攻撃を封じられる点と再利用できる点で勝る。
力押しのプレイが目立つジャックだが、何故か防御カードの方が優秀なカードが多い。
【クロウ・ホーガン】
【黒い旋風】
OCGでも環境トップデッキだったヤベー奴。
召喚したBFモンスターの攻撃力以下のBFを加える永続効果を持つ。
場に残ればどんどんアドバンテージを獲得できる性能が評価され、OCGでも制限された過去がある。
複数枚持っておきたいカードだが、デュエルリンクスでは魔法・罠ゾーンは3箇所しか置けないため、3枚は要らないかもしれない。というよりリンクスはサーチカードな実装は消極的な傾向にあり、実装されても1枚でしばらく様子見になるだろう。
【BF-月影のカルート】
BFのバトル時に手札から捨てることで、攻撃力を1400引き上げるモンスター。
実装されるか否かグレーゾーンのモンスター。
現在同じような手札誘発の打点を引き上げるカードはダガーガイ、ジェムマーチャントの2枚だが、前者の上昇値は700、後者は1000である。
今後、シュラ、ゼピュロス、ブラストなど高打点の主力カードが実装されるとこのカードと合わさって更に環境が激化すること必至である。
リンクスはメインフェイズ2がないので立て直しが難しく、伏せカードよりはるかに対策しづらいので実装は特に慎重になるだろう。
疲れたのでアキ、ルア、ルカはまた今度書きます、PCで書けばいいのにいつもスマホからフリック入力してるので…。
ていうか牢屋から脱獄してる鰻がいますね…。
ていうかどう森記事書けんかった…。
ほなまた。